正月恒例、「夢対決2020 とんねるずのスポーツ王は俺だ‼ 5時間スペシャル」に、女子プロゴルファー・渋野日向子が初参戦します。
石橋貴明&木梨憲武がスポーツ界のトップアスリートたちと真剣勝負に挑む、この番組は1月2日木曜夜6:30-11:30、テレビ朝日系にて放送予定です。
「とんねるずチーム」VS「女子プロ黄金世代チーム」
石橋貴明と木梨憲武の「とんねるずチーム」には、助っ人として石川遼、古閑美保が加わり、「女子プロ黄金世代チーム」とゴルフ対決・四番勝負に挑みます。
「女子プロ黄金世代チーム」には、渋野日向子、畑岡奈紗、原英莉花の3選手がチームを組み参戦。
□初参戦する渋野日向子は
「ずっとテレビで見ていて、トップのプロしか出られない番組だと思っていたので、一生に一度は出たいなと思っていました。出ることができて本当に嬉しいです。」
「今回も自分らしいゴルフができたと思いますし、なかなかテレビでお見せする機会のない、走っている姿や、大声を出しているところ、爆笑しているところも見てほしいなと思います。」
□同じく初参戦の原英莉花は
「テレビで見ていた番組の中に自分がいるというのが不思議でしたね。試合ではあまりしゃべったりもしないですし、そんなにすごく笑うわけでもないので、今回は試合とは違う私を見ていただけたらと思います。」
「2020 年も気を引き締めて、また呼んでいただけるように、奈紗ちゃんとしぶこに追いつけるように、頑張っていきたいと思います!」
□今回、2年ぶりの参戦になる畑岡奈紗は
「私は二度目の出演なんですけど、『キャッチング対決』での盛り上げ方とかを見ていると、英莉花ちゃんはバラエティーに向いてるなぁと思いました(笑)。」
「いくらお仕事とはいえ、この寒さの中で浮島から池に飛び込む芸人さんを見て大変だなぁと思いつつ、とても楽しかったです。」
とそれぞれ収録語にコメントされています。
□今回で10回目の参戦となる「とんねるずチーム」の助っ人石川遼は
「ホントに毎回呼んでいただいて、楽しい時間を過ごさせていただいています。今回も華やかなメンバーの中に入れてもらえて嬉しかったですね。これまではミスショットで面白くなっている場面も多かったと思うんですけど、今回はガチなところもあって、やっていて楽しかったです。」
「一番燃えたのは『駅伝タイムアタック』です。今回復活してくれて嬉しかったですね。タスキをもらうまで打てないっていうのがすごく面白いですよね。走っている途中、雨に濡れた帽子が重くてズルズルと下がってきちゃったので、マラソン選手のラストスパートの気持ちで脱ぎ捨てて走りました(笑)。」
□石橋貴明(とんねるず)コメント
「今回はしぶこちゃんたち3人娘が、非常に負けず嫌いというか、ゴルフが大好きなんだなということがよくわかりました。」
「しぶこちゃんが『自分でノルマを課したら、どんなに暗くなっても終われない』って言っていたんですけど、今日一緒にプレーして、それがよくわかりました。彼女たちは最後までやりきるっていうことが自分の中でルーティーンになっているんでしょうね。すごく負けず嫌いだなって思いました(笑)。」
□木梨憲武(とんねるず)コメント
「トッププロとの対決はもちろん、一緒にお正月の番組に出られて、一緒にゴルフ場にいることができて、一緒に写真を撮ってもらうことができた喜びもかなりのものでした(笑)。」
「『ホールインワン対決』が終わっても帰らない、収録の合間は僕も混ぜてもらってずっと遼くんと打ち方のことも含めてゴルフの話をしている…そんな女子プロたちの姿を近くで見ていて、日本のトッププロを感じながら収録できたことを嬉しく思っていました。」
「オープニングの『ストローク対決』では、みごとなプロの技術、みごとなアマチュアぶりが凝縮された対決だったと思います。プロの技術とアマのあがき、今回の見どころだと思います。」
ゴルフ対決種目
2年ぶりに復活した「駅伝タイムアタック」では、チームのメンバーが1打ずつ順番に打ち、カップインまでのタイムの速さを競う。2打目以降のメンバーは球の落下予測地点でスタンバイ。自分が打った後は次のプレーヤーのところまでタスキを手に全力ダッシュ! 次のプレーヤーはタスキを受け取るまで打てないため、打った人は打った直後から大爆走を強いられます。
2年前にこの『駅伝タイムアタック』で、陸上部出身の畑岡が驚異の俊足を披露し、チームに貢献しました。今回は、渋野日向子や石川遼がまさかのフェアウェイを猛ダッシュするシーンが見られるようです。
また、最終ホールは前代未聞の新企画「空中ホールインワン対決」です。
こちらは、100ヤード先に設置されたまるで空に浮かんでいるかのような“空中グリーン”に、誰かがホールインワンを決めた瞬間、勝負は終了というルール。
リードされているチームにとっては一発逆転が可能な、チャンスホールといえますが、今回ホールインワンを決めた選手がいるようです。
他にも、チームのメンバーが1打ごと順番に打ち、少ない打数でホールアウトした方が勝つ「ストローク対決」では、石川遼のスーパーショットがさく裂。
おなじみの名物企画「浮島キャッチング対決」では、70ヤード先の“浮島グリーン”で球を受けるキャッチング部隊に、オラキオ、カミナリ、アントニー(マテンロウ)、高岸宏行(ティモンディ)が参加。
ここでは、原英莉花が高岸宏行のゆったりとポジティブなことばかり言う話し方にハマり、ティーグラウンドと浮島で共鳴し合う場面も。女子プロたちと芸人のコミカルな掛け合いも見どころです。