渋野日向子、炎の体育会tv

渋野日向子(21)が14日放送のTBS「炎の体育会TVSP」(土曜後7・00)でバラエティーに初出演。

プロ1年目ながら全英女子オープンで優勝し、一躍時の人となった“しぶこ”こと渋野日向子。今回は渋野をはじめ、原英莉花(20)、勝みなみ(21)、新垣比菜(20)の“黄金世代”が、100秒間に15枚の的を抜く「新100秒チャレンジ」に挑みました。

ゴルフ好き芸人の雨上がり決死隊・蛍原徹(51)は“黄金世代”の登場に「ほんま嬉しい!ゴルフ界がむちゃくちゃ盛り上がっていますよ」と興奮。

チャレンジ前に4選手は、バージョンアップした的を見て、四隅の4枚だけ丸くなっていることに「難しいと思う」と難易度があがっていることを指摘した。

チャレンジ1番手となった勝みなみの結果は12枚。つづいて新垣比菜も12枚。やはり四隅の的がネックになったようです。

しかし、3番手の原英莉花がこれを克服し、なんと9秒残しでパーフェクトを達成しました。

そして、4選手中ラストの出番となった渋野日向子。集中力を高めて臨みましたが、ここでハプニングが起こります。

チャレンジ途中に自動の球出し機械が故障して球が出てこないトラブルが発生。機械の修理後、中断した時間から再度スタートしましたが、12枚抜きで終りました。

「めっちゃ悔しいです」という渋野。

すると、蛍原が「僕もアマチュアですけどゴ、ゴルフはリズムって一番大事でしょ?挑戦中に途中で止められるのはリズムが狂う。機材トラブルはこっちの責任ですから、その辺も踏まえてほしいなあって…」とスタッフに要望。

そして渋野の再チャレンジが認められた。

拍手を送られた渋野は「ありがとうございます」と笑顔で挨拶すると、表情が一変。真剣な表情で集中力を高めます。

再挑戦がスタートすると、いきなり5球連続で的を射抜く好スタート。そのまま順調に進み、残り20秒でも3連続ヒット。15枚すべての的を射抜きました。

時間は、原英莉花を上回る16秒残しのパーフェクトです。やっぱり持っている”しぶこ”

渋野のミラクル劇に宮川大輔(47)、勝俣州和(54)ら共演者は大興奮。蛍原は「サブイボが!有言実行凄い」と絶叫。

渋野は「蛍原さんがチャンスをくれたので」と喜びましたが、普通では起きないことを起こしてしまうのが”しぶこ”。さすがというかドラマチックなストーリーでした。

ツアー同様、バウンスバックの渋野らしい鮮やかなパーフェクトです。

また、先に原英莉花もサクッとパーフェクトしてくる所もお見事。勝選手、新垣選手もお疲れ様でした。

たいへん面白かったです。

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